2019年7月からQuantex(クオンテックス)が販売している「簡単に始められる日経ETFアルゴリズム」というアルゴリズムを使って、本当に何にも考えずにただただアルゴリズムに言われた通りに運用を始めました。
- クオンテックスがどういう会社なのか
- アルゴリズムって何?
- ETFって何?
こんな状態の僕ですが、果たして一ヶ月後の実績はどうなったでしょうか?
早速みていきましょう!
目次
2019年7月実績
なんと運用1ヶ月目からいきなり1万円越えのプラスになりました!(びっくり)
正確にいうと、11,438円のプラスです。50万円の運用なので、運用益は約2%ですね。
条件のいい銀行を探しても金利は0.1%くらいなので、20倍も儲けてしまいました。
とはいえ、アルゴリズムに25,000円払っているのでまだマイナスですが、この調子で行けばすぐに投資分は回収できそうです。
(実は8月始めにこのアルゴリズムで17,000円ほど儲けたので投資分は回収済みですが、8月実績は9月に入ってからまとめて公開します)
株式投資について何にも知らないし勉強もしてないですが勝ててしまったので本当に驚いています。
アルゴリズムに従うだけなので何も考えなくていいけど株の基本ルールは知っておこう
お恥ずかしながら僕は本当に株についてはど素人で、7月にアルゴリズムを導入してからも株の買い方がイマイチ分かっていませんでした。
クオンテックスのアルゴリズムを買うと、前日19時ごろに翌日の株取引の指示がメールで送られてきます(↓)
とりあえず、日経レバレッジ上場投信という株を22株買えばいいんだなーということが分かったので、翌日の朝、適当に成りで買い注文を出しました。
で、実際に買えたのですが、なんだか釈然としません。
株価は常に動いているのに、個人個人が適当な時間に買ってもいいんだろうか?アルゴリズムは買う時間も指定しているんじゃないかなあと思ったわけです。
で、調べてみると、やっぱりアルゴリズムは時間の指示も出していました。
それが、「後場引成」という暗号です(笑)
後場引成は、「株式市場が閉まる15時(この時間を後場と言います)に株を売買してください」という意味だったんです。
株取引をしたことがある人にとっては基本中の基本だと思いますが、僕はそんなことも知らない状態で適当に株取引を始めてしまいました(泣)
後場引成の意味に気が付いて本当によかった(笑)
あと、クオンテックスのアルゴリズムから送られてくるメールには、翌営業日に「・・・」の取引を行ってくださいという指示が書かれています。
これを僕は「翌日に株の売買をしろ」という意味だと思っていたので土曜日に買い注文を出してしまい、全く株が買えなくて泣きそうになりました。
俺はアルゴリズムの指示通りに買うこともできないのかーorz
と落ち込んだんですが、よく調べてみると、なんと株式市場は平日しか空いていませんでした(笑)土日や祝日に株を買ったり売ったりはできないんですよね。
だから金曜の夜に届くアルゴリズムの指示は、翌営業日(つまり月曜日)に売買してくださいということになります。
日本中を探してもこのレベルで株取引に困っているのは僕くらいだと思います、、、
でもそんな状態でも利益が出てしまったのでアルゴリズムの力は恐ろしいですね。
楽天証券の大引不成を使うと前日の夜に注文できるので超オススメ
アルゴリズムの指示が、翌日の後場(15時)に株の売買をしろと言っていることは理解できました。
でもどうやってその時間に売買すればいいのか分かりません。
毎日15時にパソコンに張り付いているわけにも行かないので前日の夜に後場引成の売買注文を出す方法はないだろうかと探していたら楽天証券に理想の注文方法がありました。
それが「大引不成」という注文方法です。
詳しい方法は以下の記事で解説しますが、この注文方法を使うと、アルゴリズムのメールを受け取った後にすぐ注文できちゃいます。
で、翌営業日の後場で勝手に売買されます。
まさにクオンテックスのアルゴリズムを使うために用意されたような完璧な注文方法なのでぜひお試しください!
8月の実績は9月に入ってからまとめて公開しますねー。
楽しみにしていてください。
8月の実績が出たので追記です。以下の記事で確認してください。
またクオンテックスに無料登録すると、数万円のアルゴリズムが無料でもらえたり、期間限定で無料トライアルに参加できたりといった特典がついてきます。キャンペーン内容は時期によって変わっているので要チェックです。
ではまた。
周登
コメントを残す