インレー湖1日ボートツアーも終わりホテルに帰ってきたのが19時前
お腹がペコペコだったのでホテルの近くにいいレストランがないかなあと思って検索してみると、なんと歩いていける距離に日本食レストランがありました。
お店の名前は「寿司バーNOZOMI(のぞみ)」
大都市のヤンゴンにはたくさん寿司屋があるのは知ってましたが、まさかニャウンシュエのような田舎にも寿司屋があるなんて思いませんでした。
わざわざミャンマーに来てまで日本食???って感じですが、日本食を食べて元気を取り戻した方が、翌日以降の観光がうまくいくってこともありますよね。
ミャンマー料理が続いていたのでちょっと口直し兼ニャウンシュエの寿司レベルチェックということでその日はNOZOMIで晩御飯を食べてみることにしました。
ちなみにNOZOMIは寿司バーですが、豚カツやカレーライスもあるのでお寿司以外の日本食を食べたい人にもオススメです。
目次
NOZOMI基本情報(場所・営業時間・定休日など)
お店はここにあります。メイン通りから一本北に入ったところですね。
お店の看板もわかりやすく出ているのですぐに見つかると思います。
お店の従業員の方に聞いたところ、営業時間は毎日8時〜22時、定休日はなく基本的にいつでも営業しているようです。
お祭りなので特別な時期に休みことがあるそうなので、そういったイベント時に行かれる際は注意してください。
実際に注文したメニュー
マグロ
2000チャット(約140円)
サーモン
2000チャット(約140円)
イカ
2000チャット(約140円)
アジのお刺身
4000チャット(約290円)
以上、4品で10000チャット(約710円)
流石に日本の回転すしのような激安にはなりませんが、ミャンマーの田舎町で日本と変わらないようなすしを1000円以下で食べられて大満足でした。
あと、もちろんお醤油はキッコーマン(無料)ですよ。これがないと日本のお寿司の味になりません。
NOZOMIの店内の様子
僕が行ったときは見事に誰もいませんでした(笑)
テーブル席の横には座敷席もあります。
カウンター+日本酒のキープ?もあります。ただ、見た感じ、ここは使われていないようですが。
そしてNOZOMiで忘れてはいけないのが、店の看板犬ブリスキーです。
10歳なので、人間に換算すると50台半ばくらいになります。
年齢よりも気になる点は、めちゃくちゃ太っているということです。
歩くのもびっくりするくらい遅かったです(笑)
でも人懐っこくて可愛かったですよ。
僕が席に着いたらすぐ寄ってきてご飯をせがんできました。
犬が魚を食べるのか疑問でしたが、お店の人が大丈夫だというのであげてみると、、、
ものすごい勢いでアジのお刺身に食いつく写真が撮れてしまった(笑)
多分こうやってご飯を貰いまくっているから太ってるんだと思います。
NOZOMIのメニュー紹介
NOZOMI(のぞみ)のメニューを一部紹介しておきます。
寿司バーですが、お寿司以外も提供しているのでランチに来てもいいと思います。
日本のカレー美味しいですよね。
ちなみに、NOZOMIのような日本食屋でカレーを注文すれば僕ら日本人が想像するカレーが出てきますが、ミャンマー料理屋のカレーは全く別物なので注意してください。
こんなカレーが出てきます(↓)
具が油の上に具が浮いている、、、
実はミャンマーで外国人にカレーと呼ばれている料理は正確にはカレーではなく、「湯戻し煮」という調理法で作った別料理です。
でも英語メニューには「Curry」と書かれているので要注意!
僕が頼んだお寿司以外にもたくさんのメニューが用意されています。
寿司メニューの一部だけ載せておきます。
これ以外にもたくさんのメニューがあって、食べたいお寿司は一通り網羅されていると思います。
もしニャウンシュエでお寿司もしくは日本食が食べたくなったらNOZOMIへ行ってみてください。
以下、ニャウンシュエ(インレー湖)周辺の観光情報です。
このお店、閉店してましたよ。